某人間の死ぬまで生きたい

とある凡人が8割健康を目指して日々を生きる記録。自分を実験台に、あれこれ試しつつレビューなど書いてみんとする。

今日の体

昨日が職場支給の食事が2食で重かったのを引きずっての朝を迎えた次第。まあ重い。

それより心の重さが先程ついに爆発して、対象者にぶちまけちまった。権力は圧倒的に相手の方が上(家主の義父)なので、大いに支障がでそうである。やっちまったな...。出て行けなどと急に言われたら大変だな..。

子供の頃から可愛げがなく、ゴマ、すれない。一粒も。損するのはわかっているが、本心隠して尻尾ふりがね、どうしてもできぬのだよ。大人げないのだがね。やはり無理だった。嫌いなものは嫌い。ばかなのです。世渡り超絶不器用なのです。だから自分が強くなるしかない。世知辛いぜ。

何の因果か、職場の方が貸してくれた本が、親とうまくいっていない人たちの話で、読んでてすごく救われた気がした。親なのだから愛さなければいけないということはない。もちろん、登場人物たちに比べたら全く大したことないのだが、それでも。少し呪縛からとけた気がした。母とは、末期癌と認知症ではあるが、心のつながりは保てているので、救いもある。その母との時間を確保するために、いい歳こいて親との同居を続けているのだ。これからも。