某人間の死ぬまで生きたい

とある凡人が8割健康を目指して日々を生きる記録。自分を実験台に、あれこれ試しつつレビューなど書いてみんとする。

今日の体

健全な疲労感にシフトした様子。午前中はゆっくり過ごした。

 

しかし今はとてもショックな、憤りを禁じ得ないことが起こり、心がざわついている。どうしずめたものか。

血縁者であっても人格的に無理な相手との同居はやはり無理なのかもしれない。どんな関係性であれ、踏み込まれたくない領域はある。

自分だけのオアシスがあった。自分が完全に安らぐためだけに作られた空間で、そこでくつろぐための数々のルールもあった。自分しか使わないから自分しか知らない。セキュリティ的にもアイデンティティ的にも大切な物も保管しているので、二重で鍵をかけていた。そこに、無遠慮に、無断で、土足で踏み込まれてしまった。

壊された鍵。こじあけようと傷つけられたドアや調度品。自分ですら風呂で身を清めてからしか上がらなかったのに、外の汚れを持ち込まれて寝そべれなくなったラグ。洗えないタイプの。

何故こうなった。家人に尋ねるも返事はなし。基本的に人を入れたくは無いが、工事など仕方ない時もある。せめて事前に知らせる。何故それができないのだろう。前にも頼んだことがある。それでもこれだ。後付けの鍵なんかもこのざまだ。

穢された。その心境に尽きるのである。

潔癖かもしれない。しかし自分の領域だ。自分第一で良い筈だ。

本気で落ち込んだ。