2022-08-07 今日の体 いつもどおりの朝。家族と朝食を食べて、出勤した。何もかもいつも通りで、それがとても尊く、愛おしく感じた。あの日の朝も、きっといつも通りで、あの瞬間のあとも、いつも通りだったはずだったのだ。あれさえ起きなければ。いつも通りの朝が、未来永劫おとずれめほしい。