某人間の死ぬまで生きたい

とある凡人が8割健康を目指して日々を生きる記録。自分を実験台に、あれこれ試しつつレビューなど書いてみんとする。

今日の体

昨日まで職場の高糖脂三昧だったので、体はわりとボロボロである。1日の必要栄養素がとれなくてと、本当に空腹になるまでは、食べなくていいと思っている。

断食も7日までは経験したことがある。酵素ドリンクが主だが、数日なら塩のみのも。長い断食は、健康の為の、一種荒療治であり、もしこれをダイエットの手段に選ぶならば、かなり相手を選ぶ。それでもやるなら大いに気をつけねばならない。3日以上断食するには、精密な知識と鋼の管理能力が一生維持できる覚悟のある人でないと、断食後に失敗してかえってリスクになる場合が。自分が何度もやらかした経験から書いている。抑制されるほど、食べたくなるもので。やらかしてもまた断食すればいいやと、断食してやらかしてを1年繰り返した結果、盛大にリバウンドして、大量の体脂肪をかかえたうえに、代謝が爆落ちして、元の体脂肪率代謝に戻すのに3年かかった。

なので、まとまった断食は、実際病気になって治療に有効な時にするこたにした。今は消化器を休める目的で、食事の感覚をあけたり、もしくは間欠的ファスティングにとどめている。

一時的な飢餓を経験できたことは良かった。体がどう反応するか、最低限、何をどのくらいとっておけば、体は維持されるのか、そういうことが学べたので、断食を経験する前、3食食べるべしと刷り込まれていたからは、欠食することに恐怖すらあったのに、断食を経験したことで、どのくらい食べなくても生きていけるかがわかっているので、災害などの非常時に、パニックになることもないと思う。それは非常に有益な経験だと思う。サバイバルスキルあがっちゃったね。